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携帯電話の電磁波測定
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携帯電話のマイクロウェイブはアンテナのところから強烈に出ている。
その理由から、アンテナはちゃんと立てて使用した方が宜しいし、またダイアル時及び受信接続初期の時点では、強く電磁波が発信していることが、計測すると見て取れるので、接続初期の時点では尚更身体から離した方が良いだろう。自分の感覚としても、計測器の状態に表れる数字とリンクして身体でも同様に感じるので、敏感な方々はこの件について同意して貰えると思う。
自分は、鍼灸治療に通い、凝り固まってパリパリになっていた頭皮や首、肩の凝りが楽になってから、かなり敏感に外的な影響を感じ取る事が出来るようになった。其れまでは、何が原因で調子が悪くなっているのか解らなかった。つまり何時、何が原因で、どの様に、不調を来していたのかが少しずつ解るようになったは、自分の場合は、鍼治療で本来の感覚を取り戻したからだと思う。それからは良いのか悪いのか、携帯電話を使用するときの影響を、側頭部や耳の辺りで敏感に感じてしまう。後頭部から首に掛けて、この辺り全体は肉体のアンテナみたいなものだから、電磁波障害には敏感であろうと思われる。
実際の話、色々な要因で此の自分の弱いところ、首から上(頭悪いもんで)は、肉体的に変化が起こる。頭皮は、本当に固くなり、張り切った太鼓の皮のようになる。また、首は余計なエネルギーを背負うと太くなる。曲がらなくなる。そして鍼の治療をして、触るだけでなく、見た目で解る程に細くなったのが自分の首だ。そして触って分かる程、柔らかくなった。
さて、携帯電話用の有害電磁波対策グッズは色々あるが、良く意味の解らないものもある。自分は、フランス製のテクノAOの製品を神戸の治療院の先生から、その効果を教えて貰い数年間使用している。多少は良いものの、仕様に非熱効果に対して有効である(つまり、高周波による熱効果、水分子の振動による発熱させることに対しての“効果があるという事ではない”と理解する)と書かれているように、此があれば携帯電話怖るるに足らずなんてことにはならない(テクノAOは“非イオン化照射を受けたアルカリ金属塩溶液”を内蔵し、中心周波数12Hzで、8〜25Hzの間の超微弱磁気を発信して、生体のリズムを保つ働きをするとある。これは電磁波の有害成分を中和するという事ではなくて、生体の磁気的働きを有害電磁波に乱されないように、補正する信号を“生体に対して与える”と理解出来た。臨床データなど、詳しい理論がテクノAOの取り説に書かれているので、詳しくは其方を読んで欲しい。どういう種類の電磁波が、生体に如何に影響を及ぼすか理論的に理解したい方には価値有り)。他のデータがなく理論も書かれていない製品に関しては言うまでもないと思われる。だが、他ページでも書いた有害電磁波中和装置を出しているアメリカのクラルス社のQ-Linkは、当方のお客さんが何人か使用して、良かったという感想を頂いている。
で、計測の専門家ではない自分は、自分自身の体感と、簡単な計測による基本的な知識を書いてみたいと思う。
測定には、多くの人が使っている“トリフィールドメータ”を使用している。ハンディで廉価なものとしては、様々な計測が出来て大凡のところがわかるので便利な機種だ。磁場に対しては、マイクロウェイブ帯域の30MHz〜3GHzまでと、低周波帯域の磁場と電場が測れる。ただ、発信源の周波数によっては表示値が変わってしまうので、絶対値は解らない。低周波では、50Hz又は60Hzで較正、マイクロウェイブでは2GHzで較正しているとなっている。また、平均値を表示しているのであろうから、知人が持っている100万円位の高精度のガウスメータの様に、時間軸上での刻々変わる数値変化はサンプリング出来ない。アナログの針の上で、電磁波の強度を大凡の数字でみると言ったものである。
しかし、それでも必要充分、発信源の強さなどと、身体が感ずるものがリンクしているのが解るので、我々素人には最適である。そして、このトリフィールドメータは日本中(50Hzと60Hz地域対応の両方を用意)の当方のお客さんに貸し出しをして役立てて貰っているので、多少ながらも、あとからリサーチして話をいろいろ聞いている。
用意したのは、
・ドコモの携帯電話(過去に何機種かテスト済み)
・トリフィールドメータ
・ドコモの携帯電話用の外付けアンテナ車載用
・ドコモの携帯電話用のイヤホン
である。
これで、解った事は、
・外付けのアンテナを使用すると、携帯電話本体からのアンテナによる電磁波発信がかなり防げる
・イヤホンは電磁波対策にはならない上、耳の中に入っているので、脳に近いために却って宜しくない(自分は耳の中が痛くなる)
・受発信の接続までの初期は、特に強く発信する(また電波状況が悪いとパワーが強くなる事は有名だ)
・本体から100KHz以下の低い帯域の電磁波も発信されている(機種によって違うかも知れない?)
以上の事は、実は、1996年当時から実験していて解っていた事なのだが、ちゃんとしたページを作って居らず、お客さん達に口頭やメイルでお伝えしていただけだった為、改めて写真を撮って、まだ事情を理解されていない方々に多少なりともお役に立てるライブラリになればと考えて当ページを作った。
結局のところ、携帯電話による有害電磁波の対策は、そのもの自体を使用しないことしかないのだが、解っていても使用しないとならない我々は、せめてその影響を抑えるための知識を持っておきたい。それを有効活用するかどうかはその人次第というものの、こういった電波が飛び交っていては生体に良い影響など無いのは事実であろう。山奥の電波の届かないところ、つまり電波暗室といえるようなところに行くと、身体の奥底からリラックスして休まるのを感じる事からもそう思われる。身長より短い波長の電波は、主に磁場成分が肉体に影響を与えるといわれている。こういった電波が多ければ、電磁場をもったモジュールから出来ている肉体は少なからず影響を受けるであろう事は容易に推測出来る。
なので、あと出来る運用方法としては、
・電話を掛けるとき、受けるときの受発信時には、接続するまでアンテナを身体に近づけない
・使用時は出来るだけアンテナを遠ざける
・外部アンテナをサポートしているメーカのものであるなら、車内で使うときには、その外部アンテナを使用する(もちろん、自宅で使っても良いけど、それでは携帯の意味がないですものね)
・携帯電話使用時間は短く
くらいでしょうか。
あとは、どこかの業者さんが、携帯用の外部アンテナの小型軽量なものを作って貰えないかと言う事が願いだ。こんなことは、携帯電話サービス会社にとってみたら、携帯電話の電磁波が有害である事を認める事になってしまうことから考えても、彼らのサービス外のことであるから、他のどこか心ある技術系の会社が外部アンテナを作って貰えれば多くの人の役に立つと思うだが。。。
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三重の友人の会社に行ったときにテストを披露
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| 発信時。メータを振り切っている。数値は1mW/cm2以上 | 通話中に針は振れっぱなし。この映像では、0.1mW/cm2位 |
外部アンテナ未使用時と使用時の違い、そしてイヤホン使用時の計測を行ってみよう。
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外部アンテナ未使用時(つまり通常使用)
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電話番号発信、接続開始時。 |
接続終了、通話時。この測定値は最大の時で、通話時に針は振れている。 |
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外部アンテナ使用時
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| 電話番号発信、接続開始時。この電話機(R691i:防水加工の機種、日本無線製)は、針が振れたが、過去に使っていた機種、N206やN209等は振れなかったような気がする。 | 接続終了、通話時。通話時には殆ど針が振れない。 当たり前の話だけど、外部アンテナを付ければ、電波はそちらから発信するので、本体のアンテナからは発信していないという事である。 |
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イヤホン使用時
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| イヤホン使用時。見事に振り切った。通話中は、針が跳ねて振れている。この様な平均値を計測して居るであろう測定器で、こんなにも値が変化するのは、もとの電波が値が短時間に乱高下しているのであろうことが考えられる。如何にも身体には良く無さそうでしょ。 自分は実際に耳の奥が痛くなる。 |
この様な状態である。自分は、イヤホンを殆ど使用しない。殆どというのは、バイクで何処かへ行く事を除き使用しないということで、商売柄携帯電話は離せないため、バイクで出掛けるようなときは、渋々使用。バイク用品の携帯用ヘッドセットは使いにくいので、どうしてもイヤホン使用になってしまう。(;_;) |
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低周波帯域の電磁波発信
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低周波帯域にダイアルを合わせて計測。100mGのレンジで示している数値は、10mGのところ。かなり強い。 |
最近では、法規上、車を運転しながらの電話使用は認められていないから、この外部アンテナをどれだけの携帯電話サービス会社がサポートしているか解らない。
また、ドコモでも、近年の新しい機種には、この外部アンテナが接続出来ないのではないか(調べていないので...)。この、R691iも、コネクタ接続の入り口が狭く、今まで使っていた車載用充電機能付きハンズフリーセットのコネクタと、この外部アンテナのコネクタの両方が、厚さがあるためにそのままでは接続が出来なかった。その為に、ハンズフリーセットと、此の外部アンテナのコネクタを、ヤスリで削って加工を行い使用しているのが現状だ。お金を取るためのサービスはどんどん充実しているが、こういったところはどんどん不便になっている。因みに、アウトドア指向で、野外や山の上でも仕事をする者にとって、この防水仕様携帯電話はありがたいのだが、この機種はユーザインターフェースが幼稚で使いにくく、またバックライトを点灯しない様にするという、節電モードに出来ない設計であり、また着信時などに各数字ボタンが順に点滅を繰り返すなど、電池を消耗するような勘違いアーキテクチャを持った製品なので、電池が保たず、長期の野外活動時には、予備電池を持ってしても困る事が多い。本当の意味でのヘビーデューティな仕様ではないのが非常に残念だ。またこの機種に限らないのだがハンディ充電器などを使用しているときには、PDAとの接続が出来ないので、まずは電池が保ってくれない事には、人里離れたところで真面目に仕事をしようとしたら、それなりに工夫が必要だ(携帯電話用のソーラー充電器も2セット用意して直列で使用など)。
メーカーさんが、変な風潮に踊らされないで、機能は少なくて良いから基本的なところをおさえて、電池を長持ちさせることが出来るような機種を作ってくれたら(当然、カラーも大きな画面も要らない。ランプの点滅も要らなければ、子供だましの動物キャラクタも要らない。バックライトの点灯は、ユーザがオンオフ出来ること)、その実用性に価値を見つける人も多いはずだ。もっと解りやすいユーザーインターフェースにすれば、中高年の登山者達(彼らに問題が多いが)の購入も見込めたかも知れない。そもそも若い連中にのみフォーカスした営業企画がピント外れだったのでは。この機種が実用方向で正常進化すれば(例えば、山で落としても見つけやすい明るい色のタイプも必要)、災害時にも役に立つし、根強いユーザに支持されたのではないかと思うが、いまさらそんなことをWebの片隅で書いても遅いでしょうか。。。
まあ、山の中まで携帯電話を使用するよりも、勘を鍛えて危険を回避し、また、万が一の時はテレパシーを受け取ってくれる、自分と周波数共振出来る愛する人達を確保しておいた方が実用的かも知れない。(^-^)
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